
mamagakuが新しい取り組みをスタートします
日本初の商業施設内ハイブリッドスクーリング「こどもリベラルアーツ シンボリクスLABO初等部」がコピス吉祥寺校で新規開校です。
【参考】学びの本質を取り戻すハイブリッドスクーリングとは?(https://logmi.jp/business/articles/321170)
子どもたちが今後遭遇するのはこれまで誰も経験したことのない、誰も正解を知らない問題、課題です。この問題、課題を解決するには単純な二項対立の問題解決でなく、あらゆる仮説を吟味して解決方法を見出す困難な作業、つまり 「知恵を絞る」 ことが必要です。そのためには 主体性、思考力、発想力、創造力、集中力など「数値化できない能力=非認知能力」が必要 です。
シンボリクス・ラボ初等部は想像を超えた遊びの探求学習で生きる力を伸ばしていきます。<こどもリベラルアーツ教育についてはこちら>
コピス吉祥寺校:木曜日(月3回本クラス)
有明ガーデン校:日曜日(月1回クラス)
【入室料】11,000円(こどもリベラルアーツ在籍生は入室料無料)
【学 費】33,300円(コピス吉祥寺校/月3回の1日4時間半授業&個別保護者会付き)
月1回コース:13200円(有明ガーデン校)
1日体験入室:9900円
【1日の流れ】
10:00 入室・朝の会(MTG)
10:30 リベラルアーツプログラム
12:00 ランチ(お弁当)
12:30 空中庭園で外遊び&探求活動
13:00 わくわくノート&子ども企画
14:00 帰りの会(MTG)
14:30 下校

プライベートでは自然と旅、音楽、子育てを愛する、HSC(Highly Sensitive Child)特性のある3児の母。 不妊症をきっかけに補完代替医療に興味を持ち、人間本来の力を呼び戻す自然な生き方を取り入れ、2003年に長女、2006年に次女、2011年に長男
を助産院もりあねで出産。自己表現が得意な長女は偏差値・テスト・制服・校則がない、競争原理を一切排除した自由教育を実践する中高一貫校に入学後、中学校を卒業。高校へは通わず17歳で大学入学資格生入学・取得し、通信制大学の心理学部へ在籍中。次女は小学5年生からホームスクーラーとしてサドベリー教育を実践。公立中学校を2年間完全不登校で卒業後、全国でも数少ない女子校のハイブリッド型通信制高校に入学。長男は生後10ヶ月から無認可保育園→認可外保育園→モンテッソーリ教育を行う認可保育園を経て公立小学校に入学。コロナ休校後2年間不登校を経て5年生より復学。。詳しいプロフィールはこちら
<例:幼稚園&小学校に在籍の場合>
月:幼稚園 or 小学校
火:幼稚園 or 小学校
水:幼稚園 or 小学校
木:リベラルアーツ初等部
金:幼稚園 or 小学校
<例:HSC児・学校が苦手・休みがちなお子様の場合>
月:お休み(心の休憩&自己探求時間)
火:幼稚園 or 小学校
水:お休み(心の休憩&自己探求時間)
木:シンボリクスLABO初等部
金:幼稚園 or 小学校
お子様の性格や特性に合わせた主体的な学びのご提案をさせていただきます。



















A:一般社団法人子育てデザイン総合研究所が運営する5歳から小学生対象のフリースクールです。オルタナティブスクール、デモクラティックスクールとの呼ばれる、民間スクールです。
Q:小学校の教育と具体的にどのような違いがありますか?A:小学校では出来ない一人ひとりの特性・発達・個性に合わせた探究学習を個別に計画を作ります。遊びを通じた主体的な学びの中で、自分の得意なこと、好きなことも伸ばしていきます。成果を数値化する勉強だけでは測れない多様な個性・才能を発見し、遊びを通じてお友達同士のコミュニケーションを行うことで、一斉教育が苦手なお子様や、HSC特性のあるお子様にとっての「心の安全基地」としての役割も担いたいと思います。
Q:クラスが平日昼間の時間帯なので小学校に通っていたら休まないといけないのですが、休日は実施されないのですか?A:小学校へ行き渋りしている、また不登校のお子様にも継続してお友達と社会性を育んだり、才能を伸ばしていくために主体的な学びの場が必要と考え、10時〜14時半の週1全日制で行っております。まずは週1回からスタートして、子どもたちの希望に応じて実施する曜日を増やしていくことも考えています。また今後は土日に1DAYクラスも実施していきたいと思ってます。
Q:幼稚園や小学校が終わってからの時間帯だけ通いたいのですが。A:火曜日の15時〜16時半に幼稚園児対象、木曜日の15時〜16時半に幼稚園児対象、16時半〜18時に小学生対象の月3回1回1時間半の「シンボリクスクラス」を実施しております。
Q:1日のタイムスケジュールを教えてください。A:1日の流れは以下の通りです。
10:00 入室・朝の会(MTG)
10:30 リベラルアーツプログラム(個別探究学習計画に基づいた基礎・応用・展開の実践)
12:00 ランチ(お弁当)
12:30 晴れた日は空中庭園で外遊び/雨の日は自由時間
13:00 個別探求学習
14:00 帰りの会(MTG)
14:30 下校(保護者様お迎え)
お弁当はご家庭で作って頂いても大丈夫ですし、シンボリクス・ラボ初等部のあるコピス吉祥寺内でお弁当購入し、ランチタイムまでに教室に届けて頂く形でも大丈夫です。また野外探究活動として教室外での学びを行う日は別途お知らせ致します。
通常の小学校では学習指導要領に沿って授業が進められます。しかし、子どもの学びを最優先で考えた時、例えば足し算割り算などの四則演算は小学校1・2・3年生で分けて学ぶ「積み上げ式」よりも同時に学んだ方が理解度が高まります。そこでシンボリクス・ラボ初等部では、遊びの中から教科横断型授業を展開し、最終的には主要な単元の学びがカバーできるように授業を組み立てていきます。
Q:野外探究活動は何を行いますか?A:シンボリクス・ラボ初等部在籍2年目(基礎・応用修了生)からのデモクラティッククラスでは、子ども同士が話し合いをし、興味があるテーマを探求する「野外探求活動」を行います。シンボリクス・ラボ初等部のある吉祥寺は自然体験のできる公園や文化施設が多く、アニメーションの会社などもある。子どもたちが興味をもつテーマの選択肢が幅広いのが特徴です。どこにいくのか、どうやっていくのか、活動予算、施設や会社へのアポイントメントなどを子ども達自身で行います。(野外探求活動の費用は別途徴収となります)
Q:子どもに母子分離不安があります。親子で通学することは可能でしょうか?A:もちろん可能です。シンボリクス・ラボ初等部はコピス吉祥寺という商業施設内で開講しています。お子様が授業を受けている間はゆっくり施設内でお買い物や飲食などをお楽しみ頂くことも可能です。またお子様が一人で参加するのを不安がってましたら一緒に入室して頂くことも可能です
Q:子どもに集団に馴染みにくい性格があります。通学可能でしょうか?また、進路についても悩んでいるのですが相談することは可能でしょうか。A:入室前の個別親子面談にて詳しくお聞かせください。私どものクラスがお子様にとって有益なケースと別の専門的な対応が必要なケースがありますので、面談を通じて判断いたします。進路についてのご相談は、お子様の個性と特性をクラスの中で観察しながら、アドバイスいたします。
Q.お友達と一緒で何かをすることが苦手なのですが、クラスに参加できるでしょうか。A.子どもたちは同じプログラムに取り組みますが、それぞれの興味に応じて個別の遊びを展開します。それが主体的な遊び・学びの特徴です。子どもたち全員が自分だけの遊びに熱中できるように講師がサポートしていきます。
Q:発達神経症(発達障害)と診断されていますが、通学可能でしょうか?A:入室前の個別親子面談にて詳しく出生から現在までのお子様の様子を教えてください。お子様にとって最良の教育の選択肢と共に考えていきましょう。
Q:学費を教えてください。A:学費は週1通学(月3回4時間半クラス)で毎月33,330円、別途初回時のみ入室料3300円がかかります。
お支払い方法は毎月ごと銀行振込、または現金納入となります。月1回は個別でオンライン面談も行い、お子様のご家庭での様子などを共有しながら、お子様に対する子育てサポートも行います。
シンボリクス・ラボ初等部在籍特典として、保護者様向けに学校が苦手なお子様の多様な進路の選択肢や日々の子育てで気をつけたいことなど毎回様々なテーマで実施する月2回程度オンライン講座へは無料でご参加頂けます。
A:シンボリクス・ラボ初等部は毎月払いとなっておりますので、もし通学が難しい場合は退会可能ですので、お気軽にご相談ください。退室後も継続的なサポートを行いたいと考えているため、保護者向けオンライン講座などもごさいますのでお子様のご家庭での様子などは引き続きご相談頂けたらと思います。
Q:シンボリクス・ラボ初等部の通学日を、現在在籍する小学校の出席扱いにしてもらうことが可能ですか?A:シンボリクス・ラボ初等部での参加を、在籍小学校の出席扱いにするには「出席扱い制度」に基づいて以下のような取り組みを初等部でも行いますが、保護者様にもご協力頂く必要があります。
1:保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
2:ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動であること
3:訪問等による対面の指導が適切に行われること
4:学習の理解の程度を踏まえた計画的なプログラムであること
5:校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
6:学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
7:学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること
出席扱いについては、別途入室前に個別でご相談可能です。